2013年7月

馬鹿ぼんど 第五話

   “好き ”って気持ちは、どんな感情のレベルをして、 そう決められるんだろう? 謎だ。  クラス more


馬鹿ぼんど 第四話

 バイト代が入ると、わたしたちはよく踊りに行った。 アフロビートでトランスすると、箱を出た後にもサイコーな気分 more


馬鹿ぼんど 第三話

  身体とゆう箱の中にリズムを刻むため、 ただそれだけのために神様が用意してくれた装置がある。 そんなことに気 more


馬鹿ぼんど 第二話

    表参道のCDショップ。 黒いのが、隣の試聴ブースでステップしている。 「なんだ、このネグロイドは?」 more



自分のために~誰かのために、言葉とセンテンスの職人でありたいと 日々精進しているところです。

言葉から命を吹き込まれた語り人たる登場人物たちが、いつのまにかぼくから離れて個を象るとき、読者の皆様の傍にそっと寄り添わせてやってくださいませ。

あなたが死にたいくらいの時、彼らが少しの役にでもなるなら…

ぼくの幸せです。